「心も体も俺に懐かせたくなった」
Amazing
やっと読めた＝＝＝！
スモーキーネクタースピンオフ 正直桜次郎のおいたあまり覚えてないから読み直さなきゃ…バイターと契約しているネクターをかんじゃったとかよね、メッ！
でも桜次郎にもバイター故のというか生い立ち的にすごい孤独を抱えていてさ〜純粋に側にいて求めてくれる人を欲していたんだね〜ってのがわかるドメスティックビーストでしたね🩸
そうおイタをして監視下に置かれた桜次郎は監視役の壱真の用意したマンションで彼の監視下で生活始めるんだが、下手に出てた（元々バイターの護衛をする一家の人なのね壱真）壱真がさ…ずっとお前を手懐けたかったってなるとこゾクゾクした！かっけ〜〜〜躾けられるのよね…繁殖期に体をいぢらられてね…いい、いい。抵抗しながらも血を求め体がいうこと聞かなくなるのよな。
家に戻った桜次郎を外から見つめてチッチってすんねんな、ゾクゾク！！
お互いお前のこと飼ってやるよ的な終わり方もかっこよくて良かった。屈してないけどお互いが一緒にいる必然性があるというかね。壱真の狂気的な執着よ…これこそが桜次郎が求めていた愛の形だったのよね。きっと。
桜次郎の兄貴も兄貴で弟を愛していたんだろうが足りなかったんだよね、桜次郎には。
ストーリーも本当に独創性があってBLってことを忘れさせてくれるんだけど、なんといっても絵の素晴らしさよ。独特の美しい絵を描くよね、引き込まれる。情報量がアニメでさ、洗練された線というか無駄がなものが何もない感じが好き！何度も眺めたくなる。コマ割りの大きさにガッツリ耐えられる絵というか、ほんとコマ割りが大きくてありがとう、はっきり見える、美しさがはっきり見える！ってなる。表情にすべてを語らせることができる。ゾクゾクするんだよね。
体というかアクションシーン（今回は少なめだったけど）も上手いしさ、えち描くの好きじゃない先生なのかな？ってスモーキーネクターの1巻読んだ時思ったんだが、そんなことはないのかも？上手いっつうか修正がなぜかないし、どんどんえち描くの上手くなっている気がするのは私だけ？通常時のちんを描くことがよくある気がするけどあれが好き！
この先生は顔でセッセが描ける先生だなって思う、もちろん体の描写もたまんないが、セッセの時の気持ちとか昂りが全部顔で描ける、美しいけど激しく官能的でちょうどいいしこさもあり。好き！素晴らしい。
ミナヅキアキラ先生の関しては「素晴らしい」の言葉しか出てこない、そして何度も読み直したくなる、だってとにかく絵が良すぎるんだもん！
こういうの描かれたら他の漫画家の先生大変だろうなって正直思う、そんくらいすごいと思う〜
