Disclaimer 連載中の作品のネタバレを含みますのでご自分の責任でヨロです🫡
今5話まで電子連載配信中、今月最終話がfrom REDに載るはずよ！
あらすじとキャラ紹介はこん炉先生のツイをご覧あれ❤️
一軍イケメン✖️卑屈ヲタ
「同性同士で恋愛抜きで“結婚“前提に同棲しましょう！」ってとこから始まります。
fromREDさんで連載中の『良縁と悪食』の二人について、カップリング紹介シートを書かせていただきました！色々楽しく考えながら書かせてもらいました～😊✨↓から試し読みもできますのでご興味わきましたら是非👍https://t.co/peVibnv7Wd #2分で分かるうちCP #良縁と悪食 #fromRED pic.twitter.com/t43Ln4ILsU
— こん炉 (@conro_ori) 2022年12月15日
“結婚は恋愛じゃなくていい”
“気の置けない友人同士で家族関係を持つ方が良い”
マッチングに失敗しまくり、もういいや〜1人が楽しいし…な卑屈陰キャヲタな一木氏はお母ちゃんから“ナオちゃん1人だとハハ心配、異性がダメならヘテロの同性同士のお見合いをしなさい“って無理くりお見合いに行かされる、そこで待っていたのが会社でヒエラルキー上位に鎮座するハイスペイケメン小田島尉くん✨！（名前からいけてるぜ）
一木氏はヘテロなんだが、なぜか卑屈な自分に優しくかまってくれる小田島氏に恋しちゃってた🩷もんだから（まあ推しってか淡い恋心ってか）え？え？え？なぜ小田島くんが？ってなるんだが、小田島くんはなぜか上記の理屈持ち出して「結婚しましょうよ！」って言ってくる。エ？？？なぜ？？てかなぜ自分？ってなる一木氏を横目に、「いきなり結婚無理なら1年同棲してみましょう、親戚のマンション（豪華よ〜🏙️）ただで住んでいいし、個人部屋も鍵付きで用意します！」で押されて同棲始めちゃうのよ、推しとのドキドキ同棲を！🩷このハイ条件、推しと一年でも暮らせる、絶好のチャンスや、おなしゃすってなるのよ✨
最終話前に1話読み直したんだけど、これね、どう言う話かどんどんわからなくなるの！だが、両片想いなのよね、結局。
「同性同士で友人として家族になろう」で始まっているはずなんだが、一木氏は小田島くんが好きでしょ、そもそも。で、小田島くんの意図は…うん？女とでも誰とでも結婚できそうなのになぜこの陰ヲタ卑屈男と結婚したいの？なのよ。そりゃBLだしさ、よく分からんが一木くんのこと好きなんだよね…？ただ、一木氏にしては読者にしても謎すぎるし、揶揄って遊んでんのか？って思うわよ〜！卑屈人間はなんでも悪い方向に取りますよ！だって卑屈だから👍
こんがらがってくる最大の要因はね、2人の同棲がこれ友人同士でって言うには無理あるぜ？なラブラブイチャイチャなわけですよ…家事の分担決める流れで、でセックスはどうします？って（え？犬の散歩じゃねえんだから…）しますよね？って…いや合意があれば友人でもなんでもしたらええと思うけどさ。で、試し？てきにちゅーする、いや、うん、いいと思うけどさ。ナオちゃん（一木氏）には推しとハイレベル接触〜〜〜！🩷💋ドキムネでナオちゃんｼﾇぞ！でもね、なんだかんだ？それからキッスは挨拶みたいにするようになるし、それが普通になってるしなんか仕事も調子いいし？ってなっててね。
で、ある日じゃあセックスの用意してきてくださいって小田島くんナチュラルに浣腸等を渡す…戸惑いながらも（小田島くんゲイなの？ゲイとしても俺で勃つんか…勃たないだろ…揶揄われているんか？ってなってたwそりゃあなるわ）準備して風呂から出ていくと、なぜか満面の笑み( ◠‿◠ )の小田島くん（？？？？）もちろん尉は勃ちます🫡
そっから色々触ってくるし開発してくるし、ナオちゃんからも触るしで…えっと…もう付き合っているっていうか…この2人何なん？になるわけですよ‼️ベランダで餃子パーティーしたりさ🥟🍺なんかもう好き同士じゃないとおかしくねえか？（え？結婚詐欺か？うそ、同僚だよ？詐欺じゃねえだろ）な雰囲気なんだよ！
でね、あの陰キャ卑屈ヲタの一木氏がね、“小田島も俺のこと好きならいいのに”って思い出すわけよ✨あ〜🩷ナオちゃん…
第3者から見ると小田島くんはどう見てもナオちゃんにロックオンでさ、好きだよ、を猛烈に（好きだよは言わないが）アピールですよ（そもそも好きじゃない男の尻に指入れるかよ？普通）でもね陰ヲタ卑屈男のナオちゃんには、これはあいつも俺を好きに違いないって確信なんて持てないの。辞書にないっていうか、概念ないって言うか…いいことは見えず悪いことを助長する性格なのよ、だって卑屈だから👍
大体ね、小田島くんがはっきり言葉で言わないのが悪い！って思ったんだけどさ、この人はね、一木氏が自分から“小田島くんに愛されている“って感じて欲しかった、そうじゃないとこっちからアピールしてもこの人は信用してくれん、って思ってたんだよね、きっと。
うん、ごもっともだな。好きだよ、奈緒也さん、って口で言っても、いや〜うそ〜ってなるよ、ナオちゃんは。うん、卑屈だから👍
で、「自分のこと好きだったらいいのに、そしたら一年後も一緒いられるんじゃない？」って思ってた矢先、小田島くんが電話で“一年だって約束だろ、一年経ってもこのままなわけないじゃん？“って話しているのを聞いてしまった一木氏😩自分たちのことだって勘違いしてさ、ああ、やっぱこれは小田島くん的には戯れなんや〜〜！！！ってなって島に逃げる🏝️え？島‼️（会社で離島のプロモーションの仕事があってね、その島に視察名義で逃げた…広告代理店なの、2人の会社）
で、久しぶりに島で1人になってのびのびなわけよ🏝️あの、のびのびさなんかすっごい伝わって来たわ〜Wi-Fiさえあれば生きていけますよ〜📱海は綺麗🏖️温泉最高♨️海の幸うま🦀！ゲームの対戦相手までいる、旅館のおばちゃん強いよ、ゲーム、天国か！
でもね、一木氏はもう小田島くんと一緒に生活したあの喜び、幸せを忘れられないの！🩷（ああ、BL漫画は尊し！🩷）そこにね…そうです！王子様現れますよ！（もちろん！ああ、BL漫画は尊し！🩷島まで東京から24時間かかるんだよ？）そこで、陰ヲタ卑屈ナオちゃんはやっと自分の想いをぶちまけるのよ！尊いか〜〜〜〜！！！！ザッパ〜ん🌊🌊🌊🩷🪼
で、やっと小田島くんは一木氏の口から“小田島くんから愛されているって感じた“って言葉を聞けてね、自分からも“ずっと前から好きです“っていうの…（あ〜〜まどろっこし〜！周りくどい！やっとここまで来た〜🌊🩷でもここまで待つのがこの話の肝なのね、きっと）
最終話では多分小田島尉がなぜ一木氏をずっと前から好きなのかが明かされてラブえち（2人はまだ未挿入です🫡）になると思う、楽しみね🩷
でね、このお話、俯瞰してみると“ヲタが恋を知って1人より2人がいいってなる話“ってなりそうだと思うの、字面だけ見ると…は？ってなりそうなテーマな気もするの…
（あ、私個人的によ！いや、BL漫画というか恋愛漫画は俯瞰してみると大体は、は？ってなっちゃう側面はあると思うんだけど💦そんなこというなら読むのやめろや、だよね💦それを凌駕する萌が摂取できるそれがBL漫画、大好き🩵健康に良すぎるんじゃ〜🩵で読んでる🩵）
（話逸れたわい）でもね、本作圧倒的に一木氏に感情移入できるというか、応援したくなる！幸せになれ〜〜〜！ってはちまきして応援してたよ😭🩵
だって、すっごい不器用でさ、ほんとヲタで卑屈で仕事場でも煙たがられててさ…なんかそんな子がマンションのベランダで餃子パーティー🥟🍺（人類史上最高のパーティーな）で楽しげにしていて小田島くんの肩にふと寄りかかったりして幸せそうでさ…🩵おばちゃんナオちゃんのそんな幸せそうな顔ずっと見ていたいよ、1人もいいがそんな顔できて安心できる人いるなら一緒にいてよ🩵ふれ〜ふれ〜一木！ってなってる🌊🌊
まあそんな感じで初めてこん炉先生の連載終えて楽しかったわ☺️（まだ最終話残ってるけど）
こん炉先生は「遺骨の旅路」みたいなシリアスしっとり路線が似合うと勝手に思っているんだど「良縁と悪食」も面白かった（まだ最終話残っているけど）感情移入できたな✨
多分そんなにえちを描かなくても空気だけで物語紡げる作家さんだと思うんだよね、こん炉先生（勝手なこと言う）
DK興味ないと言いながらこん炉先生でピュアピュアで胸締め付けられるDKものとか読んでみたいと今ふと思った…✨あんまりセリフなくてさ、ずっとどっちかがどっちかを視線で追うのよね…みたいな（勝手なことを言う）
はい、こんカツ（こん炉先生を推す活動）続けたいですね🩷
おちまい🩷
